岐阜大学動物病院

採用情報

獣医師の日報

常勤獣医師

ここ最近のやりがい

現在は外科のローテーションであるが、助手や器械出しとして手術に参加させていただく機会が増え、“動物の命を救う”ことに携わっているとより実感できる。
手術後の再診時、動物が元気になっていること、飼い主様から“体調がよくなりました”とお声かけいただける。

日報

本日の勤務に関する記録・確認事項

9時から本日手術予定の犬が来院。麻酔前検査を実施。
飼い主様からお話を伺い、本院に来院された経緯および当日までの状態を確認。
執刀医と画像検査の結果なども踏まえ、手術の流れを確認。
手術中に起きうるリスクについてディスカッション。

術後の状態を随時、担当医に報告。
術後管理を担当医と相談して、分担して行う。

骨折を治療した症例の術後の経過観察。
ギブスを巻き直し、次回、落ち着いているようであれば副子固定も外す方針に決定。

本日の学習

手術を行った疾病の病態について理解
今回の疾病への治療法および今回行った術式について理解
手術における合併症および術後管理の重要性を理解

16時より症例検討会に出席 各先生から、1週間のうちに診察された症例について報告があり、治療方針等について検討を行った

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