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日時 | 2009年10月18日(日)15時~17時 | |
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会場 | 岐阜大学大学院連合獣医学研究科棟6階 ・セミナー室 | |
講演内容 | 教育講演 | 犬と猫の口腔内腫瘍 |
症例検討【1】 | イマチニブによる治療を行った犬の肥満細胞腫の2例 | |
症例検討【2】 | イヌにおける自己分泌インスリンと外来性インスリンの区別 | |
協賛企業 | 株式会社インターズー(別刷り) |
講師 星野 有希(腫瘍科)
近年、本院を含め、二次診療施設では口腔内腫瘍を主訴に来院されるケースが増えてきているといわれている。口腔内腫瘍に対しては外科手術だけではなく放射線療法や化学療法などの併用による集学的な治療が必要になることが多く、飼い主さまの協力なくしては治療が成り立たないため、われわれ獣医師が十分飼い主さまを納得させられるだけの知識を備えておく必要があると思われる。今回は犬と猫の代表的な口腔内腫瘍について、その治療法および予後について簡単に解説することとする。
講師 岩谷(腫瘍科研修医)・丸尾(分子)
講師 北川(内科)
株式会社インターズー様のご協力により、教育講演の内容を、J-VET誌2009年9月号57~64ページに掲載しています。今後も、臨床セミナーの教育講演の要旨がJ-Vet誌に事前(1ヶ月前)に掲載されます。