岐阜大学動物病院

診療

岐阜大学動物病院 院診療科目:第二外科

総合診療外科

内視鏡外科/低侵襲外科(腹腔鏡・胸腔鏡、IVR)、呼吸器外科、整形外科 等

第二外科では、幅広い外科疾患に対して迅速な受け入れを行なっております。ヒト医療では主流になっている腹腔鏡や胸腔鏡などの内視鏡外科手術、気管虚脱や短頭種気道症候群などの呼吸器外科、各種整形外科疾患など多くの外科疾患に対応しており、低侵襲治療や適切な術後ケアを行うことにより、早期の回復をサポートしています。犬と猫の各種外科疾患に対して、正確な診断と的確な治療を実施し、安全性の高い獣医療を提供いたします。早期の受け入れ希望や、対応可能疾患については遠慮なくお問い合わせください。

第二外科の獣医師紹介

第二外科診療科長
先端獣医療学研究室

堀切園 裕Hiro HORIKIRIZONO

専門分野
  1. 腹腔鏡・胸腔鏡などの内視鏡外科、IVRなどの低侵襲外科
  2. 呼吸器外科、消化器外科、腫瘍外科などの軟部組織外科
  3. 整形外科疾患に対する診断と治療
特徴または長所

犬や猫の各種疾患に対してCT検査、X線検査、超音波検査、内視鏡検査などを用いて正確な診断を実施いたします。さらに、豊富な経験と充実した外科手術機器を用いることで、さまざまな外科手術に対応可能です。また、動物の特性やご家族のご意向に沿った最適な治療方針をご提案いたします。

連絡先 動物病院事務部まで
常勤獣医師

日比 孝嘉Takayoshi HIBI

連絡先 動物病院事務部まで
常勤獣医師 臨床助教

古澤 慶一Keiichi FURUSAWA

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